焼き鳥とへらぶな釣り
教習所の先生からいきなり焼き鳥屋のおっちゃんになったのですが。
焼き鳥とへら鮒釣りに密接な関係を発見しました。
教習所の先生時代に約10年間位へら鮒釣りに狂っていいました。
それまでの私の性格は、いい加減、ぐうたら、飽き性、だらしない、どうしょうもない性格でした。
へらぶな釣りを始めてからは、この性格では釣れないのです。
その当時へら鮒釣りの名人との出会い(魚と人間の気持ち。)がありました。
へらぶな釣りの条件。
正確、根気、迅速、集中力、観察力、思考力、応用力、対応力、記憶力、直観力、工夫。
この全てにおいて優れていなければ勝負には勝てません。
名人との対戦は、30連敗をしました。
名人にはいまだに勝てませんが、その10年間にへらぶな釣りの条件をかなり叩き込まれました。
一日に何百回も餌(麩の粉砕したものとサナギ粉をブレンドしたもの)を付けて竿を振ります。
名人は同じポイントに正確に振込みます。 誤差は30センチもないでしょう。
そのポイントにへら鮒を寄ます。
名人に内緒で振り込む練習をやり過ぎて腱鞘炎になった経験もありました。
お灸で治したのですが、お灸の痕が残ってしまいました。
試合の時には寄せた数の多い方が有利です。
それも30センチのポイントの中にいかに多くのへらぶなを寄せるかで勝負が決まります。
一日に何百回も餌を正確な大きさに丸めて付けていますと、手で持っただけで
大きさとか重さが分かるのです。
そのへらぶな釣りの条件が焼き鳥屋を始めたときに大変役に立ったのです。
鶏肉をきる時に最初から大きさが均等になってしまうのです。
手で触っただけで鮮度が分かるのです。
つくねの練り加減も柔らか加減も最初から出来てしまうのです。(餌を練るのと同じ要領)
焼き鳥屋の条件とへらぶな釣りの条件がぴったりと当てはまるのです。
料理人の先輩方には大変失礼に当たりますがへらぶなと料理には、密接な関係がありました。
もう一度へらぶな釣りの条件。
正確、根気、迅速、集中力、観察力、思考力、応用力、対応力、記憶力、直観力、工夫。
素人の私がぶっつけ本番で焼き鳥屋を始めてもなんの違和感もなく出来たのはへらぶな釣りを
狂うほどやったお陰なのです。
へら鮒 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昔から『釣りはフナにはじまりフナに終わる』と言い習わされてきたが、始まりのフナはマブナで、終わりのフナはヘラブナであるなどとも言われる。釣りの難易度と釣趣で「鮎とへらは最高峰」とも言われるが、釣り堀や管理釣り場であれば初心者でも比較的容易に楽しむことができる反面、魚影が濃いがゆえに釣り人の腕の差が歴然と出るため、しばしば競技的な性格を帯び、初心者は近づきがたい雰囲気もある。反対に、野池やダムなどの2世代以降(1世代目は放流魚)の「地べら」は警戒心が強く魚影も薄いため釣り上げるのが困難であることが多いが、自然の中に遊ぶという釣り本来の趣向を持ち合わせており愛好者も多い。
もともと放流魚の1世代目は「新べら」と言われ餌慣れしており一度だけは釣れ易く、釣られたことがないため「引き」も強い。一瞬の微妙な「あたり」に素早く対応するためと、道糸が風の影響を受けることによって浮きの位置が移動しないようにする目的で、竿の先端(穂先)を水中に入れ、道糸をたるませないようにする。
特に前述の産卵期には、浅場などで激しく魚体を叩きつけるような動作をし、大きな水音を立てる。釣り師の間ではこれを「乗っ込み」、「ハタキ」と呼び、春の風物の一つとみなし話題に上ることが多い。またその前後に荒食いをみせることから、年間を通してもっとも大型を釣り上げることの出来る可能性の高い時期でもある。
焼き鳥屋のおっちゃん
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